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販促用語集

大阪パネル制作.comで使用している言葉はもちろん、販促に関する用語集です。

アウトライン化

テキストを文字の形そのままの線画に置き換えることをいう。
アウトラインをとる、ということもある。

あたり/アタリ

版下作成時に、写真やイラストの位置と大きさや形が判るように入れる印(線)。現在のDTPでは写真を低解像度でスキャンし、レイアウト書類に仮配置した粗画像を「アタリ」と呼ぶ。最終、製版の段階で、高解像な本画像に差し換え出力される。

色校正

カラー印刷のための製版を終えた段階で、実際の印刷インキで試し刷りし、校正を行うこと。色校(イロコー)と呼ぶことが多い。
色校正には大きく分けて、①簡易校正(DDCP校正)、②本紙校正、③本機校正、の3段階に分けて行われる。

横断幕・懸垂幕

お店の顔である入口付近の壁、または道路を横断するように掲げて展開する販促ツールで、遠くからでも目に止まる大きなサイズのアイキャッチツール。

解像度

デジタル画像のきめ細かさのこと。プリンタ、スキャナなどの周辺機器の精度や画像そのもの精度を表す場合に用いられる。解像度はdpi(dots per inch、ディー・ピー・アイ)という単位を用いて表現する。1インチあたりにいくつの点(dot)が入るかということを意味しており、350dpi、72dpiのように表す。この数字が大きいほど解像度が高く、高精度の画像となる。

観音開き

見開きページが左右から内側に折り込まれ、仏壇の扉を開くように広げると、左右一連の見開き(4ページ)になる折り方。雑誌やパンフレットに多い。

キャッチコピー

消費者の心を強くとらえる効果をねらった印象的な宣伝文句。

グレースケール

黒から白までの間の、グレイの階調のこと。0%(白)から100%(黒)までの数値で表す。モノクロのグラデーション。

原稿

印刷物を作るのに必要な文字や写真など、全ての材料のこと。

サインボード

店舗通路やコーナー上部で展開するツール。店内キャンペーンの告知、店舗内誘導・案内(例:売場・精算所・トイレ・駐車場など)に効果がある。

シズル

見ている人の食欲や購買意欲を刺激するような様子のことをシズル感という。食べ物の音・におい・味わい などをイメージさせる写真や映像のほか、みずみずしさやジューシー感のことなどをいう。

スイングPOP

商品付近に展開することで、ストレートにお客様の購買意欲を高めることができるツール。ゆらゆら揺れ動くことが特徴のため、アイキャッチ効果が高い。 中身のPOPを差し替えるだけで何通りにも使える差し替え式スイングポップもある。

タペストリー

布製の大型の告知物のこと。天井から吊り下げるのが一般的。見た目に高級感がある。

ディスプレイ

陳列のこと。また「飾る」ことを意味する。百貨店やショッピングセンター、物販や飲食店、博物館やテーマパークからオフィス、ショールームさらには展示会や博物館まで、あらゆる環境をつくること。

等身大パネル

実物と同じ大きさをかたどったパネルのこと。インパクトがあり 、高い宣伝効果がある。

トップボード

棚の最上段に設置するボード。POPの中ではサイズが大きく遠くから見ても目に入るため、訴求力は高い。

ノベルティ

商品の購買、非購買にかかわらず、企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品。スペシャリティー広告とも言う。

のぼり(のぼり旗)

店頭、店舗周辺、駐車場などで展開し、お客様を店内へと誘導するツール。店内用の小のぼりから存在感抜群の特大のぼりまでサイズも様々。

フラッグ

店舗の天井やウィンドーなどの空間を利用し、商品・催事告知、コーナーの識別などに効果的なツール。

フロアマット

売場の床に貼り付けるツール。売場を目立たせたり、売場に誘導するために商品から離れた場所に貼り付けたりして使用する。

マーケティング

売るための仕組みづくり。製品・流通・価格・販促・広告、これらすべての要素をいかに組み合わせるかが「マーケティング」。

ラフスケッチ/ラフ

デザインの下書きのこと。営業やディレクターがお客様と打合せをする際に、大枠のイメージを共有する為にラフスケッチをしたり、デザイナーに制作依頼する際に書く場合がある。

CMYK(シー・エム・ワイ・ケイ)

カラー印刷に使う基本の4色、cyan、magenta、yellowの頭文字とblackの最後のkをとった言葉。版画の要領でこの4色を順に刷り重ねると、色がさまざまな割合で混ざり合い、あらゆる色を表現できる。

DICカラー

大日本インキ化学工業のカラー印刷用特色インキの名称。色数は1,280色。QuarkXPress、PageMaker、InDesign、IllustratorなどのDTPソフトでも選択・指定できる。

dpi(ディー・ピー・アイ)

Dots Per Inchの略。 スキャナや出力機の解像度を表す単位。1インチあたりいくつの点(dot)を使って画像や文字を再現しているのかを表している。72dpi、350dpiなどのように使う。この数字が大きいほど画像は詳細に表示される。

DTP(ディー・ティー・ピー)

Desk Top Publishingの略。 原稿の入力やイラストなどの制作、組版・レイアウト、出力までの作業を一般に普及しているパソコンで処理することができるシステムのこと。

EPS(イー・ピー・エス)

Encapsulated PostScriptの略。 画像ファイルの保存形式のひとつ。DTPでは、最終的に印刷物として使用する画像や線画の標準的なフォーマットとなっている。解像度や色数にとくに制限はなく、色はCMYKとRGBのどちらにも対応している。適正な解像度ならば印刷物として十分な品質が得られる。

GIF(ジフ)

アメリカの大手パソコン通信会社CompuServe社が作った8bit color(256色)の画像ファイルの形式。最終的に印刷物として出力には不向きであるが、データが軽いなどの理由から、インターネットではよく利用されている。Windowsマシンでよく使われるが、MacでもPhotoshopやGifferで開くことができる。

JPEG(ジェイ・ペグ)

Joint Photographic Experts Groupの略。 画像ファイルの圧縮・伸張フォーマットのひとつ。国際的に静止画像の圧縮規格の標準となっており、Macに限らずWindowsやUNIXなどとも直接やりとりができる。そのため、GIFと並んでインターネットでよく使用されるが、256色を使っている画像ならGIF、フルカラー画像はJPEGと使い分けられている。

PDFファイル

アドビ システムズ社が提唱している統一ドキュメントファイル形式、PDF形式で作られたファイルのこと。印刷可能なソフトで作られたファイルは、すべてPDF形式のファイルに変換でき、元のデータの10分の1から40分の1に圧縮される。それでいてリンクなどHTMLと同様のハイパーテキストの機能を持つため、インターネットのホームページや電子出版の標準的なフォーマットとして期待されている。

RGB(アール・ジー・ビー)

光の三原色Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)のこと。光の色はこの3色の光の混合で作られる。3色すべてを重ねると白色となるため、これを加法混色という。パソコンのモニタの色もRGBの3色の掛け合わせで作られている。

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